発表の内容
GAME FREAK は 8 月 5 日、プレイヤーの声を真摯に受け止めており継続的な更新を予定していると投稿し、次回パッチの内容を「一週間以内」という目標とともに挙げた。以下の五項目がその内容である。
- カメラの調整
- 文字サイズの拡大
- ストーリーのテンポ改善(このパッチ以降も調整を継続する予定)
- グラフィックの初期設定を「シネマティック」から「パフォーマンス」へ変更
- その他のバグ修正
この五項目は原文の引用ではない(および英語版の訂正について)
ここで正直に書いておくべきことがある。GAME FREAK の投稿はもともと日本語だが、当サイトはその原文を取得できていない。X は自動取得に対してほとんど何も返さないため、英語版の記事は「英語圏の独立した二つの報道を通して読んだ」と明記したうえで英訳を掲載している。つまりこの日本語ページに並ぶ五項目は、原文からの引用ではなく、英語報道を経由した再翻訳である。意味は二つの報道で一致しているが、語そのものが GAME FREAK の書いた語と同じである保証はない。日本語話者にとっては原文が読める言語なのに当サイトが原文を持っていない——この倒錯を隠すより、書いておくほうがましだと判断した。原文に当たれる方は、そちらを優先してほしい。あわせて記録しておくと、英語版のこのページは 8 月 6 日まで「内容も日付も未発表」と書いていた。5 日時点では正しく、数時間後には誤りになり、そのまま一日放置された。新鮮さを売りにするサイトである以上、失敗のほうも書いておく。
「一週間以内」が意味すること、しないこと
これは 8 月 5 日時点で開発元が述べた目標であり、8 月 9 日の週に相当する。そして開発元自身が留保をつけている——内容は変更される可能性がある、と。これは配信日ではなく、対応するビルド番号も示されていない。発表されたパッチと実際にダウンロードできるパッチのあいだの距離は、スタジオの外にいる誰にも測れない。五項目は「発表済み」であって「配信済み」ではない。
掲示板の返信で認められた、別枠の項目
以下は発表より前のもので、五項目には含まれていない。Sam[開発者]が Steam のスレッド内で述べたもので、企業としての声明より弱いチャンネルであり、いずれも日付を伴っていない。
- ウルトラワイド対応とフレーム生成が修正対象——8 月 3 日 19:04、およびピン留めされた Game Freak スレッドでも再度言及。
- 再起動のたびにアップスケーラーが AMD FSR1 に戻る問題を確認済み——8 月 3 日 20:13。ピン留めスレッドでは DLSS から FSR への戻り現象を修正中としている。
- Radeon RX 9070 XT と 7800 XT で報告されているクラッシュを調査中。
- コントローラーのボタン表示が実機と食い違う問題をバグスレッドで認識。
確認した場所と、まだ無いもの
日付やビルド番号が出るとすればこれらの場所だが、どこにも無い。
- パブリッシャーの Steam ニュースハブ:パッチノートも既知の不具合一覧もロードマップも、依然として無い。発表は X で行われ、ここには来ていない。
- 8 月 3 日にピン留めされた開発者 Q&A スレッド(初日中に埋めると告知):今も返信ゼロ。
- support.fictions.com(パブリッシャーが公開している唯一のサポート窓口):自動取得に対して 403 を返すため、内容を確認できていない。
- 発表そのもの:目標とする期間は示されているが、日付は示されていない。
見るべき番号
公開の場で示されている最新バージョンは 1.0.6 で、出典は配信開始の告知である。何かが配信されたかどうかは、この数字と比べれば分かる——クライアントが 1.0.6 と表示するなら、その後に何が発表されていようと、あなたが遊んでいるのは発売時のビルドである。なおこれは PC の番号で、MP1st は PS5 に 1.004 のデイワンアップデートがあったと報じているが、これは別プラットフォームの採番であり、PC に配信があった証拠ではない。