誰も信用せずに自分で確かめる方法
Valve のストア規約は、第三者 DRM がある場合にストアページへ告知を出すことを義務付けている。表示は購入エリアの下に「注意: サードパーティ製 DRM が必要です」の一行として現れ、これはストア API が `drm_notice` として返す構造化フィールドでもある。2026 年 8 月 5 日に確認した時点で、ページのマークアップのどこにもその行はなく、App ID 2001760 に対して API はそのフィールドを返さない。同じ開示を二通りの方法で読んで、どちらも空だった。これはこの件についてのどんな記事よりも強い立場であり、しかも再現に1分もかからない。
この主張が正確には何を覆うか
覆っているのは Steam 版における第三者のアンチタンパー——Denuvo とその同等品——である。ゲームに DRM が一切ないという意味ではない。Steam ビルドは依然として Steam を通じて配布されるし、Microsoft Store 版と Game Pass 版は Microsoft Store 自身の保護の下で提供され、PlayStation 版と Xbox 版は家庭用機のソフトウェアである。「Denuvo なし」は特定のストアフロントにおける特定の技術についての主張であって、これを「DRM フリー」に引き伸ばすのは誤りになる。
なぜ不在が根拠として数えられるのか
通常、「誰も言及していない」ことには何の価値もない。ここで価値が出るのは、確認している対象が義務付けられた開示だからである。第三者 DRM が入っていて申告されていなければ、そのストアページは規約違反の状態になる。つまり理屈は「誰も Denuvo に言及していないから無い」ではなく、「申告されるはずの欄が空である」だ。この答えが publisher の声明ではなく、理由を添えた推論として格付けされているのはそのためである——publisher は声明を出していない。
誰も明言していないこと
publisher は DRM についてどちらの方向にも何も述べていない。ストアページでも、発売告知でも、フォーラムでもである。もし判断が「確実であること」に依存するなら——オフラインでのインストール、再認証のできない環境——正直な材料はこうなる。この答えはストアの一フィールドに乗っているのであって、Fictions の一文に乗っているのではない。